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Posted by だてBLOG運営事務局 at

動物の命の重さ

日本で殺処分される犬猫年間23万・実験される動物2000万・世界中で毛皮をはがされる動物1億、工業的畜産で食べられるために商品として育てられる動物200億以上。この事実をあなたはどう受け止めますか?
  


2011年09月30日 Posted by スグル at 10:39Comments(0)ニュース

ウサギの命

 [アンカレッジ(米アラスカ州) 19日 ロイター] 米アラスカ州南東部ケチカン市で13日、民家で火事が発生したが、ペットのウサギが飼い主を起こして家族は一命をとりとめた。同市の消防署が16日、明らかにした。
 消防署によると、ウサギは13日早朝、飼い主の胸をひっかいて目を覚まさせ、飼い主は自分の娘を起こして逃げることができた。2人にけがはなかったという。
 現場にははしご車や消防士33人が駆けつけ、火はまもなく消し止められたが、ウサギは煙を大量に吸い込んだことが原因で死んでしまったという。
  


2011年09月21日 Posted by スグル at 08:34Comments(0)ニュース

失業率

 事実上の失業率が30%近くに達する日が近づいている。7月の完全失業率は4.7%だから、そんなアホな……と思うかもしれないが、さまざまな統計を積み上げていくと驚愕の数字が浮かび上がってくるのだ。
 最大の要因は1ドル=70円台半ばの超円高だ。企業は悲鳴を上げ、次々と日本脱出を決めている。半導体大手のエルピーダメモリは国内生産の4割を台湾に移転し、パナソニックは1万7000社に及ぶ部品の調達先を1万社に減らす方針で、「絞り込まれるのは国内企業が大半」(業界関係者)だ。
 トヨタやホンダも、ハイブリッド車の基幹部品を海外で現地調達するという。ブリヂストンやダイキンは中国で工場を建設すると発表した。第一生命経済研究所の嶌峰義清主席エコノミストが言う。
「1ドル=76〜77円では国内製造業はもはや成り立ちません。経産省が実施したアンケートでも、いまの円高水準があと半年続いたら、大企業の46%、中小企業の28%が工場や研究施設を海外に移転すると回答しています」
 富山県金型協同組合に加盟する中小企業18社は、共同でインドネシアに工場を建設する決断をした。東京商工リサーチの友田信男情報本部長はこう言う。
「ハイパー円高にさらされ、中小企業は廃業・倒産か、海外移転かの二者択一を迫られています。どちらにせよ雇用を直撃です。工場移転や閉鎖は、周辺のスーパーや飲食店などサービス業の雇用も奪うので深刻です」
 大企業の「46%が海外移転」、エルピーダは「国内生産の4割」を台湾に移す。おおざっぱにいえば3〜4割の雇用が失われてもおかしくない状況だ。
 総務省の労働力調査(7月)によると製造業の就業者数は993万人。その3分の1が職を失うとしたら330万人以上が失業だ。「一般的に失業率の1%は60万人」(嶌峰義清氏)を元に計算すると失業率は5.5ポイント上昇する。
 卸売・小売業は1016万人の就業者数がいるが、工場移転のあおりで1割が仕事を奪われると失業者は101万人。失業率は1.7ポイント上がる。
 それだけではない。09年の「財政経済白書」は“社内失業者”を528万人から607万人とした。失業率にカウントされない就職希望者も452万人(労働力調査11年4〜6月平均)いる。実質失業者は1000万人超に上り、失業率換算で16.7%。
 すべてを積み上げるとどうなるか。ナント23.9%だ。これに完全失業率4.7%を足すと28.6%になる。
 1ドル=50円時代を予言するエコノミストも増えてきた。そんなことになったら実質失業率30%では済まなくなる。どんな手を使ってでも円高を是正しないと、日本の雇用は完全に崩壊してしまう。
  


2011年09月19日 Posted by スグル at 18:47Comments(0)ニュース

男性ホルモン

 [シカゴ 12日 ロイター] 男性は父親になると男性ホルモンが低下し、生物学的に子育てに適応するようになることが、米ノースウエスタン大学が米国科学アカデミー紀要に発表した研究結果で明らかとなった。
 同大学の研究チームは、フィリピン出身の男性600人以上を対象に5年にわたり調査。調査当初に父親の人はいなかったが、その後に父親になると、少なくとも短期的には男性ホルモンであるテストステロンの減少がみられたという。
 研究を行ったリー・ゲトラー氏は、テストステロンの数値が高かった男性ほど父親になる確率が高かったが、いったん父親になると、その数値は大幅に減少したと指摘。「父親になり、新生児を迎えることは、多くの精神的・身体的な調整を必要とする。われわれの研究は、男性が生物学的に、そういった必要性に対応しようと実質的に変化しうることを証明した」と語った。
 シェフィールド大学のアラン・パーシー博士は、通常テストステロンの量はあまり変化しないとし、「年齢の経過などとともに徐々に減少することはあるが、家庭生活に応じて劇的に変化するとは興味深い」と語った。
  


2011年09月14日 Posted by スグル at 08:10Comments(0)ニュース

ランジェリー・バスケットボール

 今、アメリカで話題になっている女子バスケが『Lingerie Basketball』(ランジェリー・バスケットボール)。ユニフォームではなくランジェリーを着て試合をするという趣向のリーグが今年7月にロサンゼルスで発足し、4チームが所属。
 現在、公式HPで紹介されている選手は36名。大半が20代で、チームによってはオーディションで選抜されるらしく、地元では男性ファンが急増しているというのだ。ちなみに、「ハルナ・アミ」という日本人選手も1名在籍している。
 試合の映像を見てみると、ビキニにガーターベルト姿の女性たちが熱い試合を繰り広げていた。ダム、ダムとボールを床にたたきつけドリブルするたびにたわわなバストもゆっさゆっさと揺れ、前屈みになったディフェンス陣はクッキリ谷間が。運動の激しさもさることながら、「女子バスケって、ユニフォームの下はこうなってるんだ!」と、妙に納得。
 
 また、ランジェリー美女たちが熱戦を繰り広げる最中にも、コートには絶えずヒップホップ調の音楽が流れ、なんだか楽しそうな雰囲気。 スポーツのこういう楽しみ方、案外アリかもしれません。

  


2011年09月08日 Posted by スグル at 20:32Comments(0)ニュース